"Beautiful" Story of Carole King

元気ですか?人生で初めて、日本の桜を見ない春を迎えています。
キャロル・キングの自伝ブロードウェイミュージカル「Beautiful」を観てきました。
数年前の来日公演でキャロルを観たとき、かつてないほど号泣。それは憧れというよりも、前からずっと一緒だったみたいな、懐かしいような、彼女の音楽が、ずっと私のそばにいてくれていたことに気付かされたからでした。
ミュージカルのストーリーはもう知ってるというか知らなくても予測できるくらいシンプルなんですが、同じ年代のヒット曲も含め、会場がみんな歌っていて(年齢層高めw)、懐かし歌謡祭みたいな。トイレ休憩にいくとき子どもみたいに大合唱してるおばちゃんたち。
当たり前だけど私だけでなく本当に多くの人のそばに彼女の音楽があったんだなと、もうスーパーヒットばかりで、その偉業ったら、改めてはんぱない…笑
やっぱり泣けました。彼女の音楽が大好きです。 She is my hero!!!
Will you love me tomorrow, Up on the roof…そんな曲を私も生涯で書きたい。
あまりグッズとか買うほうじゃないけど、NYノマド生活のお供に、マイマグカップを。
毎日コーヒー飲みながら、この日の気持ちを忘れずに。
そして前から買おうと思ってた自伝も購入。洋書だけど勉強かねて読みましょ。

そうそう、キャロルが初めてソングライターではなくシンガーとして人前で歌うシーンとして、The Bitter Endが出てきたよ!Donny Hathawayのライブ盤、James TaylorやJoni Mitchellや…本当に歴史あるステージです。

実は月曜は、Bitter Endでキース・カーロックとウィル・リーを観てきました。
さすがのかっこよさ。素晴らしかった。ウィル・リーに私のCDを差しあげたら、
なんとなんとウィルがお返しに自分のCDくれました!びっくり。素敵な人。
この場所で、次は自分のライブです。さらに気持ちが引き締まりました!

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