【後編】Nameless Moon - Kei Owada live in Manila- : Day 2
28/11/2015 本番当日!マニラの朝。


折り紙でつくられた Origami Lampshade が吊るされてなんとも幻想的で美しい!
Made by Origami Pilipinas
Made by Origami Pilipinas
司会のまぁちゃんは日本とフィリピンをルーツにもち、日本語、英語、タガログ語のトリリンガル。とっても助けられました。
私の歌と、山形敦子&伊倉真理恵のライブペインティング、
イベントのモチーフに私の曲「名前のない月」を選んでくれて、あらかじめ二人が描いていた絵が進化していきます。
続いてダロイとのコラボレーション。月をモチーフにして「Fly me to the moon」
そして、元々短い曲だったのがレコーディングを経て大きな物語になった「the missing piece」という曲。彼らのビデオをみて、是非ともこの曲でコラボレーションしたかったのです。とても感動的でした。
再びペインターが登場し、最後は「糸」でペイントが完成。
ショーも終盤へ。銀の絲 さんとコラボレーションで、タガログ語の曲「Ikaw」に挑戦!
Ikawは「あなた」という意味で、大きな愛の歌。結婚式などでもよく歌われるそうです。美しいメロディー。タガログ語で歌い出すと歓声があがり、すごく盛り上がってくれて嬉しかった!!
最後は、こどもたちと一緒に「Jingle Bells」!
TracyとJonnaの歌声はとっても魅力的で、JayとIvanのタガログ語のラップ、かっこよかった!
終演後はステージで記念撮影をご自由にどうぞ、とアナウンスが入ると、お客さんに囲まれて撮影大会に!笑 みんなフレンドリーで、とてもよかったと声をかけて写真を撮りたがってくれました。”the missing piece”で涙したというひともいて、嬉しかったなぁ。
月が女の子になりました。
(元の絵はこちら。)

凄いシンガーがたくさんいるフィリピンに、有名でもなんでもない私を呼んでもらったこと。どれだけ届けられたかわからないけど、帰国してから嬉しいメッセージをたくさんもらい、少しだけほっとしています。
私がここに来られたのは、まずは敦子さんがフィリピンで築いてきたものがあって、
そしてそこで私と敦子さんを始め、共鳴しあう光がつながって引き寄せあったからだと思います。そこでどんなことが起きるのか、まず私達自身が、そして周りのひとたちも目撃したいと思ってくれた。奇跡のようなことでした。ARTへの想い。そういう眩しいものがある方向へ、信じて、追い求めていきたいと改めて思いました。
日本でも、どこにいっても、今のまだまだ未熟な私に、みんなが応援して力を貸してくれるのは、その先のものを一緒に見たいと思ってくれているからなんだということを、信じ、いつも心に留め置きます。一緒に進みましょう。
このコンサートはたくさんの方の協力で実現しました。本当にありがとうございました!
そして敦子さん、素晴らしいショーをありがとう!!

彼女とのコラボレーションは、これからも続けていきます。
(元の絵はこちら。)

凄いシンガーがたくさんいるフィリピンに、有名でもなんでもない私を呼んでもらったこと。どれだけ届けられたかわからないけど、帰国してから嬉しいメッセージをたくさんもらい、少しだけほっとしています。
私がここに来られたのは、まずは敦子さんがフィリピンで築いてきたものがあって、
そしてそこで私と敦子さんを始め、共鳴しあう光がつながって引き寄せあったからだと思います。そこでどんなことが起きるのか、まず私達自身が、そして周りのひとたちも目撃したいと思ってくれた。奇跡のようなことでした。ARTへの想い。そういう眩しいものがある方向へ、信じて、追い求めていきたいと改めて思いました。
日本でも、どこにいっても、今のまだまだ未熟な私に、みんなが応援して力を貸してくれるのは、その先のものを一緒に見たいと思ってくれているからなんだということを、信じ、いつも心に留め置きます。一緒に進みましょう。
このコンサートはたくさんの方の協力で実現しました。本当にありがとうございました!
そして敦子さん、素晴らしいショーをありがとう!!

彼女とのコラボレーションは、これからも続けていきます。
ありがとうございました!!Salamat sa iyo! I love you all !!
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